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「太秋柿」という甘柿を植えてみました。
甘柿を植えたいと思って苗木を買ってきました。
甘柿にもいろんな種類があります。
ホームセンターで柿を探していると、何種類かの柿の苗木が売られていました。渋柿もありました。
「太秋柿」という甘柿にしました。
有名どころでは「富有柿」とか「次郎柿」などがありますが、今回は「太秋柿」という甘柿にしました。「たいしゅうがき」と読むようです。
上のこどもが生まれたときに「筆柿」を植えて、こどもも13歳になったので「筆柿」も大きくなりました。一時、害虫にやられて枯れそうになったものの、なんとか持ちこたえました。「筆柿」もとっても甘い柿なんですが、今度は種なしの柿が欲しいと思っていました。ところが・・・。
ホームセンターでどれにしようか悩んでいたんですが、この「太秋柿」があって、その場でインターネットで調べてみると・・・。「富有柿」よりも大きいな実がなって、甘いと言う情報が。「富有柿」をベースに「次郎柿」と「興津15号」を掛け合わせて生まれた品種だそうです。
若干種があるようですが、大きくて甘いってのにひかれて「太秋柿」を選びました。
さっそく植え付け。
朝からこどもたちと「太秋柿」の苗木を植え付けました。
説明書きに、なるべく大きい植え穴を掘るように書かれていました。径が1m、深さが60cmくらい。そんなに大きな穴ではなかったんですが、穴を掘り植え付けました。
周りの草がすごくてわかりにくいですが・・・。若干ピンぼけだし。
甘柿は普通接ぎ木になっています。「桃栗三年柿八年」って言いますが、接ぎ木で結構大きくなっているので、8年もかからず実がなると思います。ちゃんと根付けば・・・。楽しみです!